ねことわたしと

猫との暮らしあれこれ。

再生したかな

カシュでのお休み効果か。

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ちゃー坊の状態が安定してきました。

 

今までも何度か「もう大丈夫なのかも」って感じさせられたことはあったのですが、何だかね、今ひとつ、、、な感じだったんです。
食欲はあるんだけど、いつものちゃー坊じゃないっていうか。
魂、みたいなものを感じられなかったんですよね。

 

でも今回は今までとちょっと違うんです。

 

実は、前回弱音を吐いたとき、ホメオパシーのセッションがあったのですが、そのときいっぱいいっぱいで涙涙の私&だるそうにしているちゃー坊を、先生はパソコンのモニター越しにしばらくじーっと見つめて、こう言いました。

 

ちゃー坊、ハッピーじゃなさそうだね、、、
もし今回使うレメディでちゃー坊がハッピーにならないようなら、痛み止めを使うことにしよう。もちろん痛み止めは治癒の妨げになるから使いたくはない。けれど何より、レメディの力を借りても浮上できず、ちゃー坊に苦しい思いをさせているのであれば、その選択も致し方ない。病気を治すのはホメオパシーでも私(先生)でもない。それを実現できるのはちゃー坊だけ。主役のちゃー坊をまずはハッピーにしないと、治療も難しい。

 

その日から3日間、という時間を決めてレメディの投与を開始したところ、翌日から躊躇いならも食べるようになり、その日から10日余りたった今ではほとんど躊躇することなくご飯を食べています。
今朝なんて、元気なときのように、トライプや乾燥木耳を混ぜた七面鳥も完食。卵黄もきれいに食べてくれました。
便秘に良さそうなチアシードも大丈夫そうなので、これから色々な食材を様子をみながら少しずつ追加していこうと思っています。


そして更に驚いたことに、食後に顔を洗ったり、昨晩は毛繕いもしていたんですよー
口の中の違和感はまだ少しあるようで、時々口を引っ掻いたりしていますが、そんなときに汚れた前脚も、自分できれいにしています。

 

もうなんというか、今までは当たり前のように目にしていたことの一つ一つがとっても愛おしくって、そういうちゃー坊の姿を見て、じーんと涙ぐんじゃいました。
涙腺、弱くって、困りますなー、ホント。

 

このことをちゃー坊のことを心配してくれている友だちの一人に話したら、「再生したかな」と、友だち。
まさにその通り。
2017年8月28日は、ちゃー坊の再生記念日です💖

 

手術をしてくれた獣医さんに口の中の状態を診てもらわないことには判断はつきませんが、ちらっと口元を見てみたところ、今までのような赤さがないし、大きなあくびも普通にしてる。それもあって、このままこの病気が成仏する可能性は大きいと、今回は感じています。


ただ難治性口内炎は免疫力が低下すると出てくる可能性もあります。
それを予防する一番の方法は、免疫の強くしてくれる食事だと、私はそう強く信じています。
やっぱりね、ローマは一日にしてならず、と同じく、健康な身体も毎日の積み重ねによるものが大きいと思います。

 

ちゃー坊が食べるようになった今、配膳係のわたしはちゃー坊とつーがこれからも健やかで幸せであれるよう、命が喜ぶご飯づくりを楽しみたいと思います。

 

 

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