ねことわたしと

猫との暮らしあれこれ。

忘備録〜食べたもの

ちゃー坊の口の状態が良くなって、2ヶ月が経とうとしています。

 

8月18日のレメディ投与をきっかけにみるみる良くなって、今月初めに一度小さくバランスを崩したものの、今ではそれもすっかり回復して、食いしん坊大将のつーよりも食べる食べる。

 

良くなってからもしばらくは、何かをきっかけにまた悪くなるんじゃないか、というトラウマみたいなものもあったのですが、今起きていないことを思い悩むことはすっぱりと止めました。
バランスが健康な状態に戻ったのなら、今後はその変化を見逃さないこと。
そしてすぐに対処すること。

 

また普段生活する上でのストレスコントロールや食べものも大切。
前回紹介した『鈴』から受けたであろうストレスからも、ちゃー坊の目下の弱点は消化器と粘膜。
口内炎の症状が出始めてから便秘をするようになったので、毒素は体内に溜めないよう、『食べたら出す』食事を心がけています。

 

うちのケースが参考になるかどうかは分かりませんが、忘れないうちに自分への忘備録を兼ねて、5月から8月までの

 1.食べたものと大体の量
 2.受けた治療と使った薬
 3.その他

を残しておきたいと思います。

 

まずは食べたもの編。

 

 5月: 鱸、茹でたサーモン、鶏むね肉、鶏もも肉のグリル、七面鳥スクランブルエッグ、ドライフード、ウェットフード

 6月: 鶏むね肉800g、鶏ハツとレバー50g、鯖160g、卵黄70g、ドライフード、ウェットフード

 7月: 鶏むね肉550g、鶏もも肉30g、七面鳥300g、鱸900g、鯛200g、鯖300g、まぐろ60g、鰹380g、カサゴ50g、卵黄40g、ウェットフード

 8月: 鶏むね肉250g、鶏もも肉90g、鶏内臓肉20g、七面鳥600g、まぐろ520g、鰹270g、卵黄100g、スクラングルエッグ30g、かぼちゃ、きゅうり、厚岸草、チアシード、鶏スープ、ギー、乾燥納豆、ドライフード、ウェットフード

 

基本肉類、魚類、卵黄は全て生。
ただし食いつきが悪い場合は、さっと茹でたり焼いたりしています。
ドライフードはアカナ、ウェットフードはアニモンダ、ロイヤルカナン。最近はめっちゃ食いつきの良い、シシアというメーカーのものも時々あげていますが、手作り食の食材の量が増えれば増えるほど、ドライフードやウェットフードの量は減っています。

 

書き出したものを見て分かるかと思うんですが、食べられるものも増えてきていますよね。
これ、私的には、とっても重要なんです。
というのも、健康な子って何でも食べるんです。
ちゃー坊の場合も、これまでにも具合が悪くなると偏食の傾向がとても強くなる。
今回はまさにちゃー坊の偏食度は最高に偏ったとこまで行ったように思います。


人間もそうですけど、色々と食べられる個体の方が強いように思うんです。
食べ物に限らず、拒絶するものが少ない=気にしない=受けるストレスも少ない。
動物も然り、じゃないでしょうか。

 

食べたなかった日も結構ありました。
5月から7月は平均して7日、8月は9日もありました。
しかもですね、前にも書きましたが、8月は何も食べない&飲まないが連続して4日を2回していますから。
全く食べない日は、毎日皮下輸液をしていました。

 

そしてそんなとき、私はというとオロオロしっぱなしでした。
色々と初めの経験が多いってこともありましたが、そうなるのは当然なことだと思います。
食べることは生きること、ですから。

 

次回は『受けた治療と使った薬』について書きます。

 

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