ねことわたしと

猫との暮らしあれこれ。

Hairballs

なーんて、英語で書いてみましたが、
今日は毛玉のお話しを。

       f:id:watashitonekoto:20180923215101j:plain

ちゃー坊はちょっと歳をとってから割と吐きっぽくなっていて、
ここ1年くらい、週に2〜3回吐いていたんですね。

 

吐瀉物は時に人の小指くらいの毛玉だったりすることもあるんですが、
そんな大きなものを吐くのは年に数回で、
大概は毛が混じった液状のものを吐く、って感じだったんです。

 

ちょっと回数が多いな、、、って気になることもあったんですが、
獣医さんに連れて行った際に診てもらっても悪い所はないし、
ちゃー坊も吐いた後はケロッとしていたんですね。

 

猫って「よく吐く」って言われているじゃないですか。
だからまあそんなものかと自分に言い聞かせていたんですが、
日本に帰ってきてから吐く頻度がぐぐっと増加して、
8月の終わりには『毎日』しかも『一日に数回』吐くこともあり、
おまけに食欲もダウンして、すごく心配になりました。

 

若く見えても、ちゃー坊も15歳。
血液検査をするとBUNやクレアチニンが高めで、
『腎臓病の初期』と言われるものの、
手作り食を食べているせいかちゃー坊は若い頃からこの数値が高め。

 

なのでこれまでは余り気にしていなかったんですが、
今回は「いや、思っているより悪いのかも」なんて思っちゃって、
オシッコを持って獣医さんへ相談に行ってきました。

 

なぜ、オシッコ?

 

ご存知かと思いますが、
腎臓は血液中の老廃物を濾過し、不要なもの尿にして体外に出す働きをしています。
猫はもともと余り水を飲まない生き物なため、尿も少なめ。
その為、老廃物がぎゅぎゅっと濃縮された濃いオシッコをします。

 

けれど腎臓の機能が衰え始めると、血液中の老廃物を濾過しきれないため、老廃物が体内に残ります。
そのため、体内に残った老廃物を体外に尿として排出するため、これまでより沢山の水を飲まなくてはなりません。
でも、尿に含まれる老廃物の量は腎機能の衰えによって以前より少なくなるため、尿の色も薄く、臭いも以前より臭わなくなり、また尿比重も軽くなります。

 

腎不全の診断の指標は獣医さんによって違うかもしれませんが、
うちがお世話になっている獣医さんは多飲・多尿や全身の状態に加え、


BUN・クレアチニン・尿比重

 

の3つの検査結果で腎不全か否かを判断します。

 

この時点でのちゃー坊のBUNは21、クレアチニンは2.4。
で、尿比重の結果は『1.021』で、獣医さんによると異常なし。

頻繁な嘔吐は腎不全からかも?って思っていたけれど、
数値からはそれは考えられないので、他に原因があるだろうということで浮上したのが、

 

毛玉。

 

ちゃー坊は半長毛でダブルコート。
換毛期ということもあって吐くのは毛玉のせいじゃないかというのが獣医さんの見解。
毛玉も若い頃は下から排泄できていたんでしょうが、
加齢とともに便秘がちになり、排泄しきれない毛を上から出そうとしているのではないかと。

 

なのでまず、下から飲み込んだ毛を排泄できるようにしてみましょう、
ということで、ドライフードを勧められました。
それがこれ。

ロイヤルカナン 療法食 消化器サポート可溶性繊維 ドライ 猫用 2kg

ロイヤルカナン 療法食 消化器サポート可溶性繊維 ドライ 猫用 2kg

 

ドライフードは余り食べさせたくないのですが、
排便がスムーズに行くのなら、と言う気持ちでしばらく試すことにしました。

 

結果として、これをいつものフードに1/3ほど混ぜるようになってからというもの、
超立派なウン◯を楽に出来るようになりました。
加えてブラッシングもこれまでより頻繁にするように心がけたので、
全く吐かなくなりました。 

  f:id:watashitonekoto:20180923220945j:plain 
                               上が一回のブラッシングで抜けた毛、下が一日で抜けた毛。


てか、ちゃー坊、こんなに毛が抜けてるんだ、と改めてびっくり。
今はこれほど抜けていませんが、それでもこの1/3くらいはまだ抜けてます。

 

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ふみふみ

つーちゃんの新しい技が面白いのでシェア。

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本当は動画をアップしたかったんですが、うまく行かず、、、
なので、写真です。

 

これ何やっているか分かりますか?
そうふみふみ!
つーちゃん、もうすぐ2歳半になるんですが、まだするんですよ、ふみふみ。
しかもこんな格好で、ミニオンズのボブをふみふみするのが最近のブームなんです!

 

つーちゃんは小さい頃からふみふみがすごくって、しかも爪を切らせないんで、太ももでふみふみされると脚に爪の先が刺さって痛い!
その上つーちゃんは『ウールサッキング』という癖もあって、小さい頃はそりゃもう大変だったんですよ。

 

ウールサッキングとは、簡単に言うと『異食』。
布やビニールなどを食べちゃう、厄介な癖で、今の所確たる治療法はないようです。

 

つーちゃん、生後1ヶ月ちょっとで親きょうだいから離(さ)れ、猫のいる我が家に来たものの、うちの2匹のメンズたちは高齢のうえ、子育てに興味なし。
なのでお母さんのおっぱい恋しくて肌触り、もとい口触りのよいものをちゅうちゅうしているうちについ食べちゃった、、、っていうのが始まりだったんでしょうねぇ。

 

実はですね、ちゃー坊も小さいときこの癖があったんですよ。
スポンジとかタオルとか食べちゃって。
でも当時うちにいたチイのおっぱいを吸うようになってからは、その癖はストップ。

 

でもつーちゃんには残念ながらおっぱいを吸わせてくれる猫は我が家におらず、、、

 

ブランケット、テーブルクロス、ふとんカバー、キャミソール、Tシャツ、、、
特に好きなのはフリースのブランケット。
ほぼほぼ下から出てきましたが、何度か吐いたときは『開腹手術』の図が頭に浮かびましたよ、ほんと。

 

成長するにつれウールサッキングの癖は大分良くなり、日本に帰ってからの被害は、私のキャミソール、直径5センチくらいをほぼまん丸く食べられました。

 

その後は布を食べている形跡はないので、落ち着いているかな?とも思うんですが、いやいや油断大敵!
何かが引き金になってまた再発する可能性も否定しきれないので、留守にするときは要注意。

 

ボブでふみふみするようになってから、それがあまりに心地良いのか、ふみふみの頻度はアップ。
ウールサッキングは心配ですが、ふみふみはいくらでもOK!

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でもボブだけは、ちょっと迷惑そう、、、(笑)

 

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気がつけば、、、

9月も後半。

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猫たちも私も日本の暑い夏を乗り切り、元気です。
とはいえ、日本の夏は暑かった!
そして暑さは去っても、蒸す!

イスタンブールも夏は暑いんですが、9月に入ると暑くもなく寒くもない素晴らしい気候に日々恵まれ、10月になって雨が降るようになると、気温もぐぐっと下がり、寒がりな私はカロリフェル(暖房)をオン。
まあ雨が多い季節は湿気もあるんでしょうが、なにせトルコは大陸。
大陸の湿気なんて、島国ニッポンの湿気に比べたら甘い甘い。

 

なので、暑さよりも私はこの湿気にどうやらやられたようで、、、
おまけに、エアコン。
イスタンブールにいた5年間はエアコンなしの生活だったので、エアコンで部屋は涼しいけど、逆に身体が冷えすぎてダルダルな毎日でした。

 

で、ここに来てやっと涼しくなって、バンザーイ!と思ったら、再び秋の長雨で、ムシムシムシ、、、
お天気が悪いと布団も干せず、毎晩湿気でひんやりとした布団に入る度、「除湿器買おうかな、いや布団乾燥機かな」と悩んでおります。

 

さて猫さんたちですが、元気です!
ちゃー坊は水を飲む量が増えてきて、血液検査の数値から『初期の腎臓病』と診断されました。(実は手作り食故か、若い頃よりずーっと高いのです)
とはいえ、獣医さんによるとそれほど心配するほどのものではなく、「年齢的にもそういう歳なので頭においておいてください」くらいの模様。
逆に肝臓の数値がめっちゃ良かったらしく、獣医さんから「この年齢でこの肝臓の数値はご立派!」と褒められました。

 

つーは相変わらず活発に飛んだりはねたりしていますが、6月に一度蒸し暑さから犬のように口呼吸をしたことがありました。しかもかなり激しく。
以前から激しく運動した後に呼吸が荒くなることがあるので、この秋に一度心臓を診てもらおうと思っています。
つーの活発さは本人がコントロールできないようなのか、ある意味身体を苛めているアスリートに見えることもあるくらいなのですよ。

 

そして、ちゃー坊、つーともに、体重が増えました。
つーは測っていないのですが、ちゃー坊は、な、な、なんと、現在5キロ!
イスタンブールを出発する時点では3.9キロだったので、半年間で1.1キロ増量。
夏の暑い時期は食欲も落ちて、食べてくれないと私のやる気も激減して、ここしばらくは手作り食はお休みしていますが、涼しくなってきたので、そろそろ再開です。

 

そうそう、ぜんぜん猫とは関係ないけど、今日はアムロちゃん引退の日なんですってね。
聞くとまだ40歳!
これまで出来なかったことを、、、と言う人もいますが、その年齢だからこそ出来ることってあったんですよね。
でも色々経験積んでからの人生も、中々、いやますます楽しかったりします。

 

これからは自由にますますステキな人生を創っていってもらいたいですねー
お疲れさまでした!

 

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トルコから日本へ《おまけ》

【これまでの経過はこちら】
トルコから日本へ《前編》
トルコから日本へ《中編》
トルコから日本へ《後編》

 

日本の新しい住まいに到着したのは、日付が変わった午前0時過ぎ。

f:id:watashitonekoto:20180502114157j:plainイスタンブール・アタテュルク空港にて
ありがと、トルコ。さよなら、トルコ。by Chabo


日本時間で言うと、前日の午前3時に家を出発したので、21時間の移動となりました。
しかも食事はそれよりさらに8時間遡った前々日の午後7時が最後の食事だったので、かなりの空腹なはず。
大好きな缶詰を用意しておいたので早速出したところ、ちゃー坊は完食、つーも慣れない環境でへっぴり腰ながら8割完食。
しかも、ちゃー坊にいたっては、その後排泄もするという大物っぷり。
さすが、ちゃー坊!

 

2匹はその後、布団にもぐり込み、私と一緒に朝までぐっすり。

 

先にも書きましたが、およそ5年前まで住んでいた同じアパートの同じ部屋ということもあってか、室内はリノベしてあっても、押し入れや柱などは当時のまんま。
しかも私がイスタンブールに住んでいた間、空き部屋だったこともあって、ちゃー坊にしてみたら、『懐かしいカオリ』なんてものもあったかもしれません。

f:id:watashitonekoto:20180502114407j:plainつー in 洗濯ネット。過呼吸気味になりほんと心配しました。
さよなら、生まれ育ったトルコ。ありがと、みんな。by Tsu

あれからおよそ2ヶ月半。
2匹はもうすっかり日本での生活に慣れました。
手作り食も食材の幅がぐんと増えたこともあって、2匹ともちょっと太ったかも。

 

あ、それは私も同じで。
これほど日本のものに飢えていたとは!って言うくらい、日本食、日本のお菓子などを満喫しております。

 

猫たちはもう国外へ出ることはないと思いますが(多分!)、私はこれからも年に数回はイスタンブールへ行くつもりでいます。
イスタンブールの猫さん事情などは、またその都度シェアできたらなぁ、と思っています。

 

尚、海外から日本へ猫を連れて来る方でご質問などありましたら、どうぞお問い合わせくださいねー。
国によってその方法は違うので、トルコ以外では余り参考にならないかもですが、私の経験をもとに、分かる範囲でお答えしたいと思います。
大変ですからね、海外から日本へ動物を連れてくるのは。

 

かためちゃん、どうしているかなぁ、元気かなぁ。

 

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トルコから日本へ《後編》

【これまでの経過はこちら】
トルコから日本へ《前編》
トルコから日本へ《中編》

      f:id:watashitonekoto:20180430234925j:plain
                 何故ちゃー坊がハーネスを着けているか?

 

さて、《中編》で、「あなたの家の近所にも検疫所がある」と言われ調べてみたところ、あった!
しかも家から徒歩5分!
猫たちの事前健康診断をお願いする、ちゃー坊のかかりつけの獣医さんに確認したところ、「そこで検疫受けられるよ!」とのこと。
やった❤️

本当はここで確認を終わりたいんですが、なにせここはトルコ。
いきなり行ってみたら、「今日は担当者はいないよ」とか、「これから出かけるからできないよ」とか言われかねないので、獣医さんに寄ったその足でその検疫所へ。

運良く担当の獣医さんがいて、検疫を受けたいことを話すと、なんと「出発当日にいらっしゃい」とのこと。
え?当日って無理でしょ、と内心思いながら、「ないとは思いますが、万が一書類に不備とかあったことを想定して、早めに受けたいんです。日本は出発の10日前から検疫を受けれると言うので、今日でも明日でも検疫を受けられます!」と話したところ、「分かりました。では明日の午前10時にいらっしゃい」となりました。

やったー!と喜んでいるのも束の間。
事前に獣医さんで健康診断とマイクロチップの読み込みを確認してもらわなくてはいけないので、大急ぎで家に帰り、2匹を連れて獣医さんへ。
ちゃー坊のマイクロチップが前脚の肩の辺りに移動してしまったため、それが読み取れるかちょっと心配でしたが、問題なく『ピッ♪』。

 

そして当日。

 

この日は生憎の冷たい雨。
10時って言っていても、多分11時に来てくれればいい方だなぁ、と思って出かけると、なんとエレベーターホールに担当獣医さんがいるではありませんか!
いやー、もう感動しました。

 

書類は私が持参した日本の検疫所の指定書類を見ながら、トルコの書式に入力し、それらに政府のハンコと担当獣医師の署名をして、「はい、どうぞ!」
やはり日本の書類には署名をくれないのね、、、と思いつつも、これは想定内。
獣医さんや他の担当者の方が超がつくほどの良い人たちだったので、「あのー、日本の書類にも裏書きをいただけませんか?それも提出するように言われていて、ないと入国が大変みたいなんです、、、」と『オネガイ、オネガイ』オーラいっぱいでお願いしたところ、一息ついて、「分かった、いいよ!」と気持ち良く対応してくださいました。

 

もうこのときは、「Çok çok teşekkür ederim!」を何度言ったことか。
「では気をつけて、猫たちと良い旅を!」と笑顔と握手で書類を渡してくださいました。

 

この書類を日本の検疫所に送り内容をチェックしてもらって、問題がないと『輸入事前届出受理通知』が検疫所から来ます。
入国する際に、
① 届出受理書
② Form A, C(原本)
③ 抗体値検査証明書(原本)
が必要となるので、最新の届出受理書を印刷しておきます。

 

本来ならこれで準備も整い万々歳と言いたいところなんですが、空港に検疫所がないイスタンブールの空港では、キャリーバッグに入った猫は『荷物』扱いで、2度のセキュリティーゲートを通過するために、猫たちをキャリーバッグから出さなくてはなりません。

 

実はこれが私にとって最大の難関。

 

知らない環境や大勢の人に動じない猫もいますが、うちの2匹は知らない環境も知らない人も雑踏も大の苦手。
お散歩でリードやハーネスに繋がれることに慣れている犬はその点問題が少ないでしょうが、ふつう猫たちはそういったものにも慣れていません。

f:id:watashitonekoto:20180430235008j:plain                  つー、、、この後脱いでしまった。

ってことで、うちでは事前に日本製のハーネスとリードを持って来てもらって、ハーネスをつけることに慣らそうと思ったんですが、つーが全くだめ。
着けようとする度に、私の手や腕は傷がどんどん増えて、しかもそうやって苦労して着けても脱いでしまう。
その上、キャリーバッグに入らない。
可哀想だけど、もうこれは洗濯ネットしかない、という結論に至り、つーは『洗濯ネット+キャリーバッグ』で当日を迎えました。

 

ちゃー坊もかなり緊張してましたが、私がしっかり抱いて無事に通過。
検査官には、"Aslan gibi"(ライオンみたい)と言われたほど、堂々としていたのでしょうか(笑)
一方つーは洗濯ネットに入っているせいか、謎の物体と化し、「これは何?え、猫?」的なリアクション(笑)

 

でもこの洗濯ネットが実はとっても問題でした。
というのも、家にあった一番大きな洗濯ネットは2重になっていて、おまけにキャリーバッグという狭い空間と言うことも相まって、つーの呼吸が荒くなってしまいました。
これは私が「つーは生きて日本に行けるのだろうか、、、」と心配した所以です。

 

でもそれも待ち時間に逃げられない程度にちょっとネットの口を開けることで解消しました。
2つ目のゲートを通過した後は、もう日本の検疫所までキャリーバッグから出さないので、バッグの中で洗濯ネットのジッパーを開けて、つーは自由の身に!
相当疲れたのか、飛行機内では爆睡。

 

ちゃー坊は人生2度目のフライト、ということもあって余裕?
ほとんど鳴かずに大人しく、粗相もなしで良い子でした。

 

日本に着いてからはもはや大船にのった気分。
だって書類は問題なしだし、猫たちの検疫もちゃんとドアが閉まる個室で行われるので、「空港で脱走」なんてことはない。
もうこういった点は、日本は本当に安心です。

 

30分ほどで検疫を終え、レンタカーで一路懐かしい我が家へ!

 

おまけへ続きます。

 

 

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トルコから日本へ《中編》

【これまでの経過はこちら↓】
 トルコから日本へ《前編》

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日本に入国できる条件が整ったら、次は届出書の提出です。

 

この届出書は、日本に到着する40日前までに提出しなくてはなりませんが、到着日の変更は前日まで何度でも可能です。
私も帰国を決心したものの、それがいつになるかはっきりしていませんでした。でも節分を過ぎたらいつでも出発できるようにしようと、その日から逆算して届出書を提出し、その後、日本行きのチケットを手配したときに、到着日の変更を行いました。

 

輸入の届出書

 

この届出書を提出した後問題がなければ、『届出受理書』が発行されます。
この後はトルコ政府が発行する証明書を準備しなくてはならないのですが、どんなに早くても日本に入国するための動物検疫は10日前からでないと受けれないため、その後の書類の準備を始めたのは2月に入ってから。

 

というか、当初予定していた出発の10日ほど前に、日本の動物検疫所から「そろそろ出発ですが、証明書等の準備はいかがですか?」といったリマインダーが来ました。
さすがー、日本!

 

日本を出国する際、動物の検疫は空港内にある動物検疫所で受けたのですが、トルコの場合その施設が空港内にありません。
そのため、外部にある検疫施設で出発前に検疫を受けなくてはならないのですが、情報が人によってまちまち。
すんなり行ったよという人もいれば、めっちゃ大変だったっていう人もいて。
まあこれってトルコじゃ当たり前のことなんですが、どちらの人にあたるかは50/50。
すんなりいく人にあたることを想定して準備を進めると、めっちゃ厳しい人にあたったら大変なので、こういうときは常に『最悪』のパターンを想定して準備するのが、私流。

 

で、私がしたことは、私が猫を連れて行く動物検疫所に日本に入国する際の必要書類を持参して確認をすること。

 

ここで一つ注意が必要。
これはおよそ5年間のトルコ生活で私が学んだことなんですが、

 

『お役人には決して逆らうべからず』


というのもですね、トルコ人ってかなーりの割合で感情豊かでプライドが高い。
なので、例え相手が間違ったことを言っていたとしても、それをストレートに「間違っている」とか、「日本の動物検疫所がそう言ってる」とか相手を否定するようなことを言うと、話しがかえってややこしくなって、最悪な場合には『感情的』になりすぎるがあまり、出直さなくってはいけなくなったり、なんてこともアリですから。

 

ええーっ!って焦りますよね。
でも逆に言うと、こちらが相手を素直に受け容れる姿勢でいると、めっちゃ親切だったりする。
すごく人間的なんですよ、トルコ人って。

 

話しが横道に逸れちゃいましたが、私に応対してくれた動物検疫所の人たちは誰もがとても親切でした。
ホッ❤️

 

「大丈夫!この書類は使えるわよ。私たちこれまでに沢山の犬や猫を日本に送っているから。この書類に記入されている情報を参考にこちらのフォーマットに情報を入力するから、書類といっしょに猫を連れていらっしゃい。あらでもあなたの家の近くにも動物検疫所があるみたいだから、いずれか近い方で受けてね!」と。

 

実はですね、『この書類に記入されている情報を参考にこちらのフォーマットに情報を入力するから』というところに引っかかって「日本の検疫所が指定している書類はいただけないんですか?」と聞いたところ、「大丈夫、大丈夫!私たち今まで問題なく日本に沢山犬や猫を送っているから!」と答えになっていないまま、???を抱えつつ検疫所を後にしました。

 

後編へ続きます。

 

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トルコから日本へ《前編》

トルコから日本へ猫を連れて行く人はそうそういないとは思いますが、自分への覚書として、今回帰国を決めてから帰国するまでのプロセスと注意点を書いておきたいと思います。

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日本に向かう前日のショット。
感づかれないように準備するも、私の動向を怪しむちゃー坊。顔が恐いよ。

 

2013年に日本からイスタンブールへ引っ越した際に、私はうちの猫たちに『海外から日本に戻る』準備は全くせずに出国しました。
けれどイスタンブールで生活するにつれ、万が一のことを考えていつでも出国できる準備はしておいた方がよいかも、と思うようになり、その準備を始めました。

 

まず第一にしなくてはならないことは、マイクロチップの埋め込みです。
日本の場合、マイクロチップの埋め込みと1回目の狂犬病の予防接種は同日に行えますが、それを認めていない国もあるため、うちの猫たちは1回目の予防接種を受ける前にマイクロチップを埋め込みました。

 

そして次にすることは、狂犬病の予防接種と抗体検査です。

 

うちの場合、日本を出国する前に狂犬病の予防接種をしたのですが、そのときにマイクロチップを埋め込んでいなかったため、トルコでマイクロチップを埋め込んだ後に、間を開けて2回狂犬病ワクチンを接種し、2回目の予防接種から少し間を置いて、狂犬病の抗体検査を受けました。

 

このときの検査が規定値を満たしていた場合、それが証明された日から180日間の待機期間があります。
つまりですね、「狂犬病にかかっていないよ」ってことが証明されても、180日間は日本に入国することは出来ません。
日本は狂犬病が発症していない、いわゆる『清浄国』なので、外から入ってくる動物の検疫については、世界で一位、二位を争うほど厳しいのです。

 

この抗体検査は1度受けると2年間は有効。
ずーっと有効にしておくには抗体検査結果の有効期限が切れる前に再度検査を受けなくてはなりませんが、1度目の予防接種より一度も途切れることなく予防接種を期限内に受けていれば、抗体検査結果の有効期限が切れたとしても、書類を提出するまでに検査を受けて抗体値が基準値を満たしていれば問題ありません。

 

① マイクロチップの埋め込み(1回目の狂犬病の予防接種を受ける前日より前)
② 狂犬病の予防接種(2回もしくは継続的に)
③ 狂犬病抗体検査(抗体値0.5IU/m以上で待機期間の180日が経過済み)

 

以上の3点を満たしていれば、いよいよ日本への帰国が可能になります!

 

長くなるので続きは後半に。

 

狂犬病の予防接種について思うこと=
うちの猫たちはdefensor 3という狂犬病ワクチンを接種していたんだけど、このワクチン、アメリカではその有効期間は3年間と言われている。
けれどトルコではこのワクチンの有効期限は1年とされていて、毎年有効期限が切れる前に追加接種をしないと、また2回ワクチンを打って、抗体検査をしなくてはならない。
私はワクチン接種についてはちょっと神経質で、必要がなければ接種させない。
トルコに来てからそれまで健康だったチイやミイが急激に体調を崩したのも、ちゃー坊の口内環境が悪化したのも、もちろん環境の変化も一因であったと思うけれど、ワクチン接種もまたその一因であったと思ってる。
みなさんも、予防接種は慎重に。

 

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