改めまして、初めまして
2017年5月現在。
私はトルコのイスタンブールで2匹の猫と暮らしています。
1匹は今年の7月に14歳になる日本猫、茶トラの茶輔ことちゃー坊。
そしてもう1匹は先月1歳になったばかりのトルコ猫、三毛猫の月ことつー。
私は2013年7月に、
ここイスタンブールに3匹の猫と一緒に引っ越してきました。
2002年に猫と暮らすきっかけとなった茶トラのミイ。
そしてその翌年に毎日通勤で通る道で出逢ったチイ。
そしてチイと出逢った同じ年にうちに迷い込んで来たちゃー坊。
ここに来た当時、ミイは11歳、チイは13歳、ちゃー坊は10歳でした。
日本を発ったときは3匹ともとても健康でしたが、
チイがトルコに引っ越して来た翌年の2014年8月に、
ミイがつい先月、2017年4月に、
それぞれここでの役目を終えて空へ還っていきました。
ミイとチイ、2匹に育てられたちゃー坊も、
チイが亡くなった2014年の夏頃から
時折口を痛がるような仕草をするようになり、
現在口内炎を主な症状とする『病い』を治療中です。
ちゃー坊の口内炎の治療について色々と調べたとき、
同じような症状に苦しむ猫さんの多いこと。
実はこのブログを書こうと思ったのは、
自分への覚書と同時に、
同じ病気で苦しんでいる猫さんや飼い主さんたちと
有効な情報を共有できたら、という気持ちからでした。
ちゃー坊の治療はまだ始まったばかりですが、
きっときっと良くなる。
まずはそう信じることが、
治癒のはじめの一歩だと思います。
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